proj-inclusive 定例 2024-04-13
手順
(1)ScrapboxにGoogleアカウントでログインする
(2)このScrapboxプロジェクトに参加する
Scrapboxの操作方法
箇条書き(「・」):文頭で「スペース」or「タブ」
スペースを増やすたびに入れ子が深くなる
水平線(章を区切る線):改行2回
見出し: [*** タイトル]
* が増えるほど文字が大きくなる
別ページへリンク: [ページ名]
用語を [] で囲みリンク化しておくと、同じ用語が登場するページとリンクすることもできます
ビジョン
お金を持っていようと持っていまいと老若男女が一緒に社会を考え行動する
自己紹介名前、このPJでやりたいこと、一言
右上のメニューで create my pageすると、 ctrl+i で自分のアイコンを設置できます
Koichiro Shiratori:proj-inclusive代表、一般社団法人防窮研究所理事長、研究者、最近英語頑張ってますKoichiro Shiratori.icon
ふるはしfuruhashi.icon:久々の定例参加? 仕事が一段落しました。人と人をつなぐAIの可能性を最近考えています。
syuparn(シュパーン) syuparn.icon:本職はwebエンジニア、AIと仲良くなりたいです
あかざわ:スタートアップでCTOやってます。3月4月が今年最初の山場を迎えていて頑張ってます。
太田:HRTechのUI/UXデザイナーです。産休中です。
どい: 研究者(少しエンジニア)、神経科学博士号取得後ふらふらしています。
タイムスケジュール
10:00-10:15 説明、各自のニーズや野望の共有
10:15-10:30 進捗報告→今後の流れの議論
10:30-11:50 開発タイム:開発・作戦会議
11:50-12:00 ネクストステップ
進捗報告(YWT=①やったこと、②わかったこと、③次にやること、を共有)
OpenFisca(バックエンド)開発
やったこと:控除額を人物ごとに計算できるようリファクタリング
わかったこと:正しい計算式で控除額を計算できるようになった
次にやること:実装予定の制度の控除額計算式を確認(所得税控除とは式が異なる)
OpenFisca Editor検証
やったこと:Gemini Pro1.5を使用してコード生成(webサイトのhtmlはプロンプトへ埋め込み)
次にやること:新規実装予定の制度でたたき台を生成してみる
支援みつもりヤドカリくんアプリのフロントエンド改善
やったこと:生年月日入力を年齢(+学年)入力に置き換え
わかったこと:細かいところでもちょっとずつ改善していくのが大事
次にやること:「かんたん見積もり」「くわしく見積もり」「被災者支援用見積もり」モードをヘッダーで表現して、ボタンと間違えないようにする
三菱財団研究助成
やったこと:面接準備
わかったこと:計画を詳細化して開始可能にする必要
次にやること:面接
サントリー文化財団研究助成
やったこと:申請
わかったこと:競争率は高い
次にやること:7月の結果発表を待つ
はばたき福祉事業団との連携
やったこと:やりとり
わかったこと:ニーズ、発表タイミング
次にやること:有償開発開始
やったこと:メンバー募集
わかったこと:メンバー増えました!
次にやること:開発会議:フィードバックのとりまとめ? 今後の流れ?
やったこと:デザイナーに相談(防窮研ロゴなど)
わかったこと:デザインの世界は深い
次にやること:打ち合わせ
OpenFisca国際共同研究
やったこと:カナダ人研究者と打ち合わせ、議論
わかったこと:OpenFiscaへの国際的関心
次にやること:研究チームビルディング、申請
進捗、メンバーを一覧できる場所について
進捗
その他:現状どこかにまとめてはいない
メンバー
コアメンバーはNotionに記載
Notion中のGoogle Docsリンク「proj-inclusive体制づくり」参照
サブチームごとのメンバー
こちらも全員は書かれていない
5/7(火) 応募締切
いくつかのフィードバックあり(proj-inclusive_line_bot)
ユーザーストーリーを作るためにヒアリングをする(ユースケース、要件定義)Figmaなどを使う
→作業の流れをかっちり作る(漏れは後で埋める)
→フィードバックは誰でもいいから集める(使いやすい?)、裏を作りながら、表を変えるで可
→心配なところをみる
目標地点としてペルソナをより明確にした方が良い?
【困窮者本人】 or 支援者
貧困の手前に入ってきている方(もうすぐ相談が必要になる/現状相談しにいく余裕はある)
それを教育目的へ転用
支援者が利用するのは応用例
電卓のように、特定属性によらない、広く対象者に利用されることを最終目標としてイメージしている
ユーザーに使ってもらう(フィードバックを得る)機会
例:こども食堂等の体験会を通じて
貧困は繊細な問題でもあるため、団体と連携しながら進める
助成等支援を受けている方が自治体と連携しやすい
捕捉されていない対象者がペルソナであるため、属性やライフスタイルを掴むこと自体が難しい
典型的なユーザーストーリー(予想):情報、心理面で制度に繋がるまでのバリアが存在している可能性がある
バリアの突破にはアプリの認知度向上が必要:宣伝費が多くかかる
別のアプローチとして、広い属性の人に事前に貧困に陥る前の段階から知ってもらう←こちらの戦略をとっている
OpenFisca, OpenFisca Editor
開発継続
次回日程、TODO
4月27日(土)10:00-12:00
オンライン交流会? @GW?